05/05 闘劇2日目前半

昨日一緒に観戦したシノCCBの2人を家に泊めたので、起こして再び有明へ出発。
闘劇2日目のポイントはいくつかある。各ゲームごとに並べると、

  1. 杓死のクソ技っぷりを見たい!
  2. ときどのハメっぷりを見たい!
  3. N男の固めっぷりを見たい!

てな感じだ。


そんなこんなでディファ有明に到着。時間が早すぎるかな?と思ったけど、ちょうどKOFNWの一回戦が始まるところだった。NWは特に応援しているプレイヤーはいないので、ネタっぽい組み合わせで盛り上がってた。一回戦でのネタはネモ vs 万葉、キャベツ vs 台湾大門、地獄から来た安藤 vs Bruno Vaysse The Beast fo K.O.F!あたり。プイやシノのようなネモ日記ウォッチャーにとっては万葉がネモにパンピー扱いされていることや、ネモ日記のコメント欄に地獄から来た安藤の偽者がでていることはもはや常識。台湾大門は名前が面白い。試合結果はネモが順当にパンピー万葉を破り、地獄から来た安藤もフランスのプレイヤーを倒していた。そして台湾大門はなんと大門を使用していない!じゃあなんでそんなリングネームをつけてるんだとおもってパンフレットを見ると、彼本人が大門そっくりで超納得。まぁ試合はキャベツの勝利だったけど。


途中、地獄から来た安藤のインタビューなどもあって盛り上がる。ベスト8決定までに、注目の杓死はディスプレイで2回流れたけど、そのどちらも潰されていた。まぁプレイヤーも色々対策をしてきたってことなんだろうけど、クソゲーっぷりが見たい!中途半端なクソゲーよりは正真正銘のクソゲーの方がネタに出来る。その意味では今年のNWよりも去年の2003の方が面白かったかも……。デュオロン大門>>>>>チョイ柴舟。ベスト8の中では当日枠勝ち上がってきたコブラチョッパーがリョウ使ってるのが気に入った。あと極限堂のキムもいい感じに仕上がってたように思う。


そしてカプコンファイティングジャム。一緒に来た二人のほかに、後からやってきたれんさん、渋谷ブロリー、キーパー達とも一緒に観戦。トーナメント表を見ると覇者チームはベスト4までは問題なさそうだった。ということでベスト4までで気になった試合を見ていくと、一回戦のだら塾 vs 伊右衛門戦でハイタニレオが闘ってるときにいきなり中Pが効かなくなって試合中断。おいおいいきなり大丈夫なのか?まぁその後は問題なかったようだが。一回戦では他にもジャスティンとリッキー率いるTeam Empire Arcadiaとシンタニ福田チームと対戦。リッキーがジャスティンを破った福田を倒すも、シンタニジェダに封殺される。ときどはシンタニ邸でジェダを練習していたという事実もあって注目していたシンタニジェダが見られて良かった。


二回戦で注目したのはウメハラ・ダンの「未定」と、伝説のオタク・D44の「エンジェル隊☆」だ。伝説のオタクは名前が面白く容貌もオタクらしくないので、昔から気になってた。ということで微妙に応援。先鋒戦はダンリュウ対だーよしアナカリス。このアナカリスをストレートで破るあたりダンリュウはかなりやりこんで来たぽかった。そのダンをオタクムクロが撃破しウメハラとの大将戦。これも相当接戦だったがウメハラが制しエンジェル隊敗退。他には当日予選をあがってきた、にっと率いる「アルカディア推薦枠」は渋谷ブロリーが応援してたものの、さすがに「チキングルーヴ」には勝てなかった。ところでにっとって今日の都合が悪くなったからマゴと取った本戦出場資格を辞退したんじゃなかったっけ?それでウメハラ・ダンが出場を決め、マゴは新たにときどとチーム組んだという。よくわからんがまぁいいや。


で、ベスト4が決まる3回戦。覇者 vs Cradleではマゴが2タテ。つーことでまだとっきーの試合を一度も見てないよ!とっきー先鋒の試合はスクリーンで流されなかったからなぁ。でも準決勝のチキングルーヴ戦ではときど先鋒で来るとの情報を貰った。どうもマゴでは志郎・伊予はかなり辛いらしい。試合を見る限りマゴも相当強いと思うのだがチキングルーヴはそれを上回るのだろうか。そんな連中とときどの試合が準決勝で見られるのはマジで楽しみだ。3回戦では未定 vs 地球の扉も熱かった。大将のウメハラ対地球戦もめちゃくちゃ接戦だったけど、それを制したのはまたしてもウメハラ。勝負強さはさすがですね。Jamではアナカリスが強キャラなので、セイヴァーもアナカリスで頑張ってた地球の活躍に期待してたけど、ここで敗退でした。そして試合はギルティーへ。


ギルティー1回戦。まずはマオリキャプター小川の試合が流されるも先鋒kaqnが1人で試合を決めてしまって小川の出番なし。CCBさんから「空気嫁ボケ」との声が。たしかに今回のギルティーも「小川小川」で煽りまくってるんだからこの辺はパチが空気よんで積極的に小川をプッシュするべき場面だっただろう。パチはさておきkaqnも相当の使い手であるのだから、小川を出さずに試合が終わることは十分あるのだ。フランスチームはKAZに3タテされて終わり。台湾チームもありさしんやに3タテされて終わってたが、フランスが何も出来ずに惨殺されてたのに対して台湾チームはかなり頑張ってた。それにありさかは出場者の中でも今回かなり活躍した人間だし、組み合わせによっては台湾チームに白星がつくこともあったかもしれない。


2回戦も最初はマオリキャプター小川の試合が流される。今度こそ空気を読んで小川先鋒に登場。そして3タテ。まさに空気読めてるね。そして遂にやってきたBlood type O 対 超生命体飲料。N男チームにとっては最初の壁っぽい感じだ。まずはP.Cソルがいさおソルの同キャラ戦に勝利。このソルもぶっぱぎゅうカイにストレートで敗れる。そして真打ちN男登場キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!なにせ去年の闘劇ではスクリーンにも映らなかったN男。こいつの試合がライブで大画面で遂に見られる。しかも相手はぱぎゅうカイ&コイチミリア。これはオイシイ。やっぱりヴェノムの試合は見てて一番面白いんだよなぁ。本当にいろいろなことやらないといけない。まぁスレとかロボとかがロマキャンでありえないくらいダメージ与えるのもこのゲームらしいんだけど。結果は足払い暴れも決まってN男がぱぎゅうもコイチもやぶって3回戦進出。ウヒョ。


3回戦も小川3タテ勝利。そして「がめんを見たら負けだと思っている」も準決勝進出を決めたところでBlood type Oと(有)牛丼チェーン店「信屋」の大将戦、N男 vs 芋が流される!1セット目はN男ほぼパーフェクト勝利の内容だったが、その後芋の画面端犬ハメ炸裂で「信屋」が準決勝進出。ネモ信者のシノレは横で大喜びしてたようだ。うんちっち。壇上に立つN男が是非見たかったぜ。あとでN男日記見たら本人も相当悔しがったらしい。うーんいつの日か栄光を掴み取って欲しい。てなところでネオウェーブの続きが始まった。