ということで

提出もしてきました。まぁ落とされることはないでしょう。
単位の計算さえ間違ってなければ卒業できるはず。
で、学科の教務課に卒論を提出したあと、学部の教務課に単位振替認定願を提出しに行ったんですよ。
そしたら後期過程窓口で、卒論を提出しようとしている男子学生が職員となにやら揉めている。
どうも彼、地域のロシア科の学生らしいんですが(推測)、卒論を受理してもらえない様子。話を聞いていると、

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職員「この題目届け*1の表記と、実際の論文のタイトルで、記号一つ違うだけでもこちらでは受け取ることができないんですよ」
学生「一字一句まるっきり同じなんですけど!!」
職員「同じようには見えません」
学生「題目届けはロシア語の筆記体で、卒論はブロック体で印刷してるだけで実際には同じ字です!!」
職員「ロシア語なんてシラネーヨ。こっちでは確認できないので、題目届けをコピーして卒論に切り張りしてください。」
学生「ファ―――――――――――――――――――ッッック!!!!!」

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まぁ一部誇張されてますが、これが東大の教務課ですかって感じですね。

*1:卒論提出に先立って、論文の主題をあらかじめ教務に報告するための書類。手書き。