土日月

時をかける少女を観て、ゲド戦記を観て、ダカーポ邸でツガノガクの時をかける少女＆某所で今年NO.1と評されていたラノベであるとらドラ！を読んで、渋谷ブックファーストでとらドラ！の2巻を半分くらい座り読みして、友達と飲んだ。

ゲドは期待してたほどつまらなくなかった。割とどうでもいい系。やはりつまらなさで立喰師列伝を上回ることは相当難しいでしょう。ツガノガク時かけは絵柄が不安定すぎ。ホントに同じ人が描いてるんですか？と思う箇所が結構あった。2chキャラが意味もなく出てくるのは何でだろう。でもヒロインは嫌いじゃない。とらドラ！はラノベによくある突飛な設定を排した普通に現代日本が舞台のラブコメで、それは別に嫌いじゃないんだけど、1巻で2人をくっつけて終わりにできないというラノベの弊害がやっぱ辛いですわー。2巻読んだら案の定新キャラ転校生登場で引っ張る。まぁ全部読めていたことだが……