ひまわりのひとつ横向く自己主張

深夜、ファミリー劇場で見ていなかったパトレイバー劇場版3が放映されていたので見た。「東京湾で暴れまくる謎の怪獣を、警察の巨大ロボットが頑張ってぶったおす」っていう怪獣映画を期待してたんだけど全然違いましたねー。良くできてるとは思うけど後味悪いのなんの。13号の出番が少ないのは、描写が良かっただけに惜しく思っちゃう。


じーちゃんばーちゃんの家に行く。マジじーちゃんはもういつ逝ってもおかしくなさそう。ばーちゃんは俳句の話が止まらなくてすげー。俺は漫画の話を感心ないひとにあんなに続けられんとおもう。どっかで話が切れる。あまりにもばーちゃんの話が止まらないし、そもそもばーちゃんは耳がかなり遠いので、ハッキリキッパリ「帰る!」って言わないと帰れなかった。それでもばーちゃんの話は再開されたので遂にじーちゃんが「帰してやれ!」と助け船をだす羽目になってしまったのです。


その後メロンブックスに寄ると『少女セクト』と『女の子など募集中』を買おうと思ったが、明日帰りがけに秋葉原とらのあなで中身読んでから買うことにした。メロンブックスの二階に居酒屋ができていたので今度友達と行くことにする。メロンブックス隣のエロゲー屋「ソフコム」は相変わらず露骨にゲームのコピーを励行してやがる。