Comical Baton

そらさんからもらってしまった。正直、来るかなって気はしてたんですが。ともかくそらさんに見てもらうために書いときます。TMR周辺の人は見る必要ないっぽいです。何度も喋ってることなので。

●今ある漫画の冊数

数えてないけど3000冊はないくらいだと思います。蔵書リスト欲しい。でも作るのは超めんどくさいだろうな。最初に部屋を片付けないと話にならないだろうし。同人誌は300冊くらいか?ちなみにハードディスクに入っている漫画ファイルの容量は答えなくてもいいんでしたっけ?音楽とかゲームとかのバトンだとそこを聞いてくるわけなのにね。ニヤニヤ

●今1番読んでいる漫画

1番といわれても、読んでる週刊連載作品はどれも頻度で1番だからいくつか挙げます。

ネタばっかですな。

●最後に買った漫画

昨日買ったうろたん超先生の『ニューマノイドキャム』になってしまう!何というタイミング!もしかして狙われたんだろうか。ちなみに最後に(超削除)した漫画でもありますね。何というタイミング!

●よく読み返す、または特別な思い入れのある5冊

こっちはガチで書きますか。読み返す頻度よりは思い入れ重視で。だってそうじゃないと1位がバキ25巻、以下麻雀漫画が続くって言うUNCOな結果になるんだもん。あと冊単位じゃなくて作品単位でやります。

  • 岡野史佳瞳のなかの王国
    • ヒロインが超可愛いし絵も仕上がってる。リアルタイムで部分的に読んでたけど、高1の夏頃に近所のブックブックという古本屋(今はもう潰れた)で1巻を購入。以後、漫画を買う量がそれまでの20倍くらいになったってことで漫画に目覚めたきっかけの様な作品。それによってMTGも引退した。ちょうどメルカディアンマスクスの時だな。
  • 萩尾望都銀の三角
    • 話がかなり複雑なSF漫画。てきとーに読むと、絵は超巧いのでなんとなく過ごそうな感じは分かるけど話が全く追えない死ぬ。初めて読んだのは確か高校2年の時に職場見学というイベントがあって、俺らの班の目的地である講談社に行く途中の高崎線。正直意味が分からんかったが悔しいので後日丁寧に(いちいちページを戻って話を確認しながら)読んだらホント面白かった。ちなみに相関社会科学の佐藤俊樹先生もこの漫画が好きらしい。授業でそういう話もしてほしいもんだ。ファウストに原稿書いてる場合じゃない。
  • 三原順『SONS』
    • 2002年に書いた三原順個人原稿で中心的に扱ったし、2003年はこれを推薦漫画にしたくらい思い入れある。この作品に限ったことではないけど、三原順はひとつの作品のなかで複数の話を力技で同時進行させるのでマジで読み応えあります。この作品は量もあるので特に。少年が主人公だけど、ウィリアムとか言う超大人気ないオジサンやフォルナーとか言う妖怪じみたバアサンがいい感じに目立ってる。
  • 諸星大二郎『感情のある風景』
    • 16Pの短編で、単行本としては『夢みる機械』に収録。この単行本は他にも傑作ぞろいなのでオススメです。モロ☆先生もいろんな漫画を描いてらっしゃいますが、こういうアイディア勝負のSF短編が僕は一番好きです。さよなら絶望先生の2億倍くらいの絶望感を味わえます。そーいえば高校の頃所属していたSF研の会誌の原稿でこの漫画の話したな。
  • 氷川へきるぱにぽに
    • アニメが楽しみで仕方ない。キャラが多すぎるって言われるけどこんな良いキャラがいっぱいいて何が不満なんでしょうか。理解に苦しみます。あらゆる意味でネギまに負ける要素ない。初期は一条さんが好きだったけど最近はそうでもなく、大体どのキャラも好きですね。あーアニメが楽しみで仕方ない。

●次に回す3人

ないですね。だって周りの連中の趣味はもう大体ばれてるし、聞くにしても直接聞けるしなー。リアルで会ってない人で回したい人もいたんですが、まさにその人から受け取ってしまったわけで。まぁLeQから受け取ったMusic BatonはLeQに五つとも突き返したけど、それはLeQだからそうしたのです。


ただしエロマンガバトンというのがあるならば回したい人はいるんですけどね。特にてんくさとか。D.C.も面白そうですね。ばばには絶対聞きたくないけど。