29日は女性向けハルヒオンリー即売会の「北高入学祭」へ。場所は都産貿台東館。開場30分前くらいに到着して列に並ぶと、スタッフが年齢確認できる身分証明書の提示を求めて来た。これにパスすると「成人」とでかでかと書いてある真っ赤なステッカーをもらうことができ、これを胸に貼った人だけがエロ頒布サークルが配置されたゾーニングエリアに入場してエロ同人誌を購入することができるというシステムだ。台東館でのイベントって久しぶりなんだけど、こういうやり方って「若いモノにはエロ本買わせませんよ」という差別がモロに顕在化されてあんま気分は良くないですね。俺の前に並んでた女の子が高校生だったようなのでステッカー貰えてなかったんだけど、エロ本買えないのはホントかわいそう。差別されてかわいそう。
イベント終了後は駒場行ってセドリに同人誌渡して、代わりにおお振り借りて(前半部分しか読んでなかった)、座談会に顔出す。メモリー途中できれたの気付かずに取り直しとかいうウンチハプニングがありました。機械主義サブカルの弊害ですね。おお振りは単行本化が遅れまくってるのは何故なんでしょう? いくらひと月にアフタに載るページ数が多いとはいえこれほどとは…… さておき、おお振り読んで思ったのはスキンシップ超重要ってことですね。我々ももっとスキンシップしましょう。したい。
その後実家帰った。実家の車庫に積んである漫画入りダンボールを、祖母の資産の空き家に写す作業のためです。