新しい本棚

今日は本棚を組み立てましたー。
ブツはニッセンの「スチール突っ張りフリーラック」のロールスクリーン付幅98cm浅型。
引越しの際にもともと持ってたスチールラックをヤマト運輸にぶっ壊されたので、その代償として買わせたものです。
http://www.nissen.co.jp/src/direct_sho/index_s.jsp?head=/head&main=/c_item/2006fal/sho_item/1028/1028_50301&book=0972
ようやく届いたぜ……ということでどんなものかをお伝えします。

全体像


まだ空きが結構ありますね。上三段はA5サイズ漫画、真ん中はゲーム・DVD、下三段はB6サイズ漫画で使おうと考えてます。

ロールスクリーンの実力


このようにいかがわしい本がたくさん陳列してあっても……



一瞬で隠すことができます!! これで急な来客もOK。しかし……



横からは丸見えという罠。ロールスクリーンとて万能ではありません。

棚板を支えるポール


棚板は側板の両端だけではなく、写真のようにポールを渡して架ける仕組みになっているので棚板のたわみを心配する必要はあんまりなさそうです。これなら128センチ型をヤマトに買わせても良かったかな。たわみを恐れて98cm型に抑えておいたので。

ということで

単行本を1列陳列したい場合の棚としては結構使い勝手がいいと思いました*1。合板の本棚に比べてこういうラックは再び分解しやすいので引越しの際も負担になりにくいかと。寮に何年いられるかは分からないけど将来的にもう一個増設するかもしれません。まぁニッセンがそれまでこの商品を扱ってくれてたらの話ですが。昔かって気に入った本棚とか、今調べてみると扱わなくなってるっていう場合が結構あるんですよね。

*1:2列収納したい場合は深型サイズが使えるかと。棚板深さが24センチとのことだけど、もう4センチくらい深いとより良いんですが。