ヤングアニマル2006年vol.24 キミキス摩央編終了

光一が告白してハッピーエンドで摩央編が今回にて終了。で、最後のページの柱に「漫画もゲーム同様にここでリセット! 新ヒロインはまた新たな物語でスタートします!」って書いてあります。ああ、そうやるんだ。この日記の2006年8月26日の日記 http://d.hatena.ne.jp/pui_asn/20060826 では、

東雲太郎キミキスの連載開始。あいらんど版と違って原作の一つのルートである摩央ルートに忠実な感じの滑り出しですが、これから摩央以外のヒロインと光一がどう絡むことになるのかが注目されるところ。漫画はギャルゲーと違って、「クリア→タイトル画面に戻る」みたいなことはないからねぇ。

って書いてあるけど、まさに「クリア→タイトル画面に戻る」ってことじゃん。ギャルゲーの漫画化なんて沢山あるわけだけど、こういうケースって結構珍しいんじゃないの? まぁ良くありがちな、全キャラの導入部分を一通りなぞっといてメインヒロイン設定のキャラのルートに分岐するやり方とか、あまりハッキリしないまま最後に全員集合して終わりとかいうパターンよりはずっといいかもね。浮気フラグが立つことなく全ヒロインとエロいシチュエーションに持ち込めるわけだから。まぁそれにしても相当割り切ったやり方だと思うけど。
ここまで摩央編が8話分かかってるわけだから、単行本は攻略キャラごとに分かれるって感じかな。それにしても次回の掲載が2号空いて来年1月26日発売号というのがUNCO。次のキャラは誰だろ。摩央姉ちゃんより人気のある二見さんはまだだろう。個人的にはアスカターンあたりが気になるかな。


そしてちょこッとSisterはついにはるまが管理人さんに告白。そして次号予告のページには「クライマックス目前」との言葉が。みんな注目しとけ。しかし前から思ってたんだがはるまと管理人さんがくっついてもちょこはどうすんだろうね。まぁサンタからもらったものだから消えてなくなるって話じゃないし、特に変化はなくてもいいのか。