コミティア74

前日だわダカーポをウチにとめたので、ダカーポと一緒に会場へ向かう。といっても搬入のあるダカーポはチケットで入ってしまったので、俺は一般の列へ。会場一時間前というかつてない早さ。場所とってコンビニに食料買いに行ったり便所に行ったりしてるとその辺で水流に遭遇。ていうか同人誌即売会のたびに申し合わせてもいないのに水流と逢うのはマジ勘弁していただきたい!サンクリ(デジラバの列)→キャッスル(ホールの移動中)→コミティア(便所周辺)とここ数ヶ月で3度も。しかも極まっていることに、それ以外の機会には水流とはまったく一緒になっていない。死ぬ。


会場後はとりあえずBの小部数本とかAの行列の長いところに適当なところに並び、その後いつも行ってるサークルを回ってひとまずTMRのブースへ帰還。するとそこにはそらさんが持って来てくれた内田善美の単行本未収録作品である「人魚夢幻の秋のいろ」が載ってるセブンティーンがあったのでハァハァしながら読んだ。友人キャラの超気取った台詞回しが内田っぽいですね。ほんでいつものごとく「Tribal Spirit」と、今回初参加の「思春期はなかった」に挨拶に。なんだかんだでイベントごとに新しい本を用意するTribal Spiritは優良サークル間違いなし。なんか今回2種類あったし。NITA君とGIMA氏の再録本(GIMA氏にひとつ新作あり)はかわいすぎの分も買っといた。


そして再びTMRに戻ると、OKFFからの刺客にして青年実業家・V林田氏が登場。大食いバトルの挑戦状をたたきつけられました。もちろんここで逃げ出すほどTMRはヤワじゃないので適当に段取りの打ち合わせをしておく(大部分は言いだしっぺのアッチまかせだけど)。人生……すなわちこれ大食い。あとはくだらない漫画の話をダラダラと。V氏のネタ漫画話は為にはならないんですがいつも面白いですね。しばらくするとそらさんがもう一度やってきたので、約束していた会誌のバックナンバーをお貸しする。やごさんの過去のハズカシー原稿を十分楽しんでください。特に初個人原稿。あとは「結局bolze.来なかったっぽいですねー」とか話す。


とかいろいろやってコミティア終了。買物の話をすると「楽」が珍しく来てなかったのがショボーン。「ヒマラヤイルカ」にいたってはWEBからも消えてるっぽいし……ということで3つか4つくらい新規開拓は一応した。そん中では「新とかげHOUSE」の一ツ目少女の出てくる妖怪本が良かったかなあ。一ツ目さんと戦いたい!ビビッてんのかおい!eso aparte、鉄の砦、昼寝堂、竜の子あたりはいつものごとく購入。とろりんこはエロかったがページ少ない。


リストは作るのめんどくさーい。ティア後はダカーポズイケンと渋谷やすべえでつけ麺喰って、明治書店でミニモンとメガストアH買って帰った。